川島美沙さん死ぬ前に子供と写真?家族は悲痛の提訴?病院側の驚愕の対応は?

2017年、長男の出産の際に陣痛促進剤を投与された後、愛する我が子を抱く前にこの世を去った女性が居る。

彼女の名前は川島美沙さん(当時29歳)。

なぜ、彼女は生まれてきた我が子を抱くことすら出来なかったのか。

川島美沙さんが生前に生まれた我が子と最後に撮った写真があった?

愛しの人を突然失った家族は悲痛の想いで病院を提訴?

問題となった病院側の信じられない対応が明らかに?

早速調べてみました。

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川島美沙さん死ぬ前に子供と写真?

こちらがその写真です。

生まれてきた我が子を本当に優しそうな表情で見つめる美沙さんの写真です。

顔色からもやや青ざめていて、出産の壮絶さを物語っています。

生まれてきた男の子は、写真では分かりにくくはありますが、反対に全体的に赤い皮膚をしており、元気に生まれてきてくれたのだと分かります。

この時はまだ、我が子を抱くことなく、美沙さんがその一生を終えるなんて、誰も想像して居なかったでしょうね。

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美沙さんは病院の不適切な対応で永眠した?

そもそもの問題は、若い美沙さんが何故その命に終わりを告げなければいけなかったのかという事です。

実は美沙さんは出産の時、子宮の収縮が上手く行かなかったのでしょうね。

病院の決定で陣痛促進剤を使用したそうです。

そして出産後、美沙さんは大量の血液を失い、結果として帰らぬ人となりました。

陣痛促進剤は危険?

日本だけではなく、世界各国では、出産を安全に行う事を目的に陣痛促進剤を使用する事があります。

その理由は、長時間子供がお母さんのお腹の中に居続けたり、出産の通り道を抜け出せずに居ると、呼吸が上手くできない事により危険な状態に陥る事や

母親の身体も危険な状態に陥る事があります。

その為、子宮の収縮を促して、陣痛を薬剤の力を用いて誘発させるのがこの目的と言えます。

その為、一概に陣痛促進剤の使用が間違っていたとは言えません。

しかし、問題は投薬の管理方法です。

現役看護師としての意見

私は某大学病院の救命救急センターで働く看護師ですが、医療者としての意見を述べさせて頂きます。

どんな薬剤にも、効果的と言われるメリットと、危険と言われるデメリットが存在します。

その為、陣痛促進剤の様な強力な薬剤を使用する場合は、その効果ももちろんですが、副作用によるデメリットに細心の注意を払うべきであると考えています。

その為、今回の様に陣痛促進剤を使用して結果的に命を失う結果になっている事に関しては、なんらかの医療的管理体制に問題があったのではないかと想像できます。

今回の美沙さんの件に関しては、薬剤のせいでも、美沙さんのせいでもなく、病院の管理不足による要因が大きいのではないかと考えています。

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家族は悲痛の提訴を決断?

今回の事例を通して、美沙さんの家族は悲痛の想いをカメラに話してくれています。

美沙さん妹
「最初に抱っこしたかったはずなのに、抱っこできないまま、1歳の誕生日を迎えることも一緒にできなくて」

こう語るのは美沙さんの妹さんです。

同じ女性として、何より最愛の姉が、我が子を抱けぬままその命の最後を迎えた事。

そして今後生まれてきた子供の成長を見守る事が出来ない事。

いったいどれほどの悲しみの中に居るのでしょうか。

想像するにはあまりに計り知れません。

更に家族の想いは止まる事はありません。

美沙さんを最も近くで支え、何より二人の子供の誕生を一番祝いたかったのは、言うまでもなく美沙さんの旦那さんでしょう。

美沙さんの夫
「心臓止まっちゃってるけどびっくりしないでね。」と

病院関係者にこの様に声をかけられたのでしょうか?

僕はこの発言を医療者が発したのであれば、こんなに憤りを感じる子事はありません。

最愛の家族を突然失った方々に対して、『止まっちゃってるけど・・・』?

これではあまりに無責任すぎます。

最初から、今回の死は病院の責任ではありません。と、あたかも保険をかけてるようにさえ感じます。

こういった病院の対応に、美沙さんの父親である河村孝之さんです。

孝之さん
「怠慢ですよね。人の命をなんだと思っているのか。これは人為的だと思う。そのまま放っておくのは納得できない話。」

娘を失った父親の悲痛の叫びです。

当然ですよね。

病院側は納得のいく説明すらしてくれていないのでしょう。

突然29年間大切に育ててきた娘の幸せを、命ごと失ったのですから、想像できない苦しみの中に居ることと思います。

家族は悲痛な思いを、決しておさえこむ事はしませんでした。

川島さんの遺族は、陣痛促進剤投与後に、大量に出血しているのにも関わらず適切な止血や輸血などの処置が行われなかったとして、病院側を相手取り1億4,200万円の損害賠償請求を提訴する方針を4月3日に固めました。

金額を手にした所で、美沙さんはもう戻ってきませんが、せめてご遺族のお気持ちに見合った判決が下される事を切に願います。

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病院側の驚愕の対応とは?

ここまでの話を見ても、対応の悪さに驚愕してしまいますが、話はまだ終わりません。

美沙さんの死亡後病院側はこのように説明しています。

病院側コメント
「美沙さんは別の要因で死亡した。」

呆れて声も出ません。

何故私が呆れてしまったかと言うと、実はこの病院、マスコミからの取材に対してこのような回答もしているんです。

病院のコメント②
「状況が入ってきておらず、現時点ではコメントは差し控えさせて頂きます。」

状況が入ってきていない?

この事例があったのは2017年の事ですよね?

2年前の異例とも言える事案を、現在に至るまで状況が入ってきていない?

しかも、テレビで放送された画像では、美沙さんの死亡理由は別にあったとコメントしていますよね?

状況が入ってきていない事例について、理由は別にあったなんて、どうして断定出来るのでしょうか?

そもそも陣痛促進剤の説明も不適切だった可能性?

これまでの病院側の対応と、ご家族の反応を見て、医療従事者である私個人の意見としては、薬剤の使用に関しても説明が不適切だった可能性があるのではないかという事です。

もちろん緊急を要する場面では、家族の同意を得ずに薬剤を使用してしまう場面も病院ではあります。

しかしそれは、完全に患者の状態を管理した状態で、安全に薬剤を使用することが、救命になるからです。

しかし、今回は陣痛促進剤の副作用についての説明も不適切であった可能性もある中、出血多量な状態に対して止血処置や輸血も行われなかったという事なので、守れる命を見捨てたと捉えられても仕方ないと思ってしまいます。

同じ医療者として、これほど無責任な対応には納得ができませんでした。

まとめ

今後は法廷のもとでご家族は辛い記憶を呼び戻しながら病院と対峙する訳ですが、少しでも美沙さんの命が報われる結果になってほしいと願います。

また、地域のクリニックであっても、患者の安全を第一に適切な医療を提供出来る病院が今よりも増えていく事を切に願います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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