2019年5月24日にコパ・アメリカ日本代表メンバーが発表され、往年の選手に加えて若手の注目選手が多数選出されている事にも話題が集まっています。
今回は、そんな中でも特に注目の前田大然選手のご紹介です!
前田大然選手の経歴や彼の最大の武器でもあるスピードに着目して、50mを何秒で駆け抜けるのか?
彼のスピードを支えるスパイクは何を履いているのか?
東京オリンピックを目前に、今後の活躍が期待される前田大然選手について早速調べてみました!
Contents
前田大然プロフィール
選手名:前田 大然(まえだ だいぜん)
生年月日:1997年10月20日
出身:大阪府南河内郡太子町
ポジション:FW
身長:173cm
体重:67kg
経歴:太子町ジュニアサッカークラブ⇒川上FC(太子町中学校)
⇒山梨学院大学付属高等学校⇒2016年松本山雅
⇒2017年水戸ホーリーホック(期限付き移籍)
サッカーを始めたきっかけ
10歳の当時、仲良しの友人に勧められてサッカーに興味を持ちました。
その後太子町ジュニアサッカークラブに入部し、以後プロフィール内の経歴に基づきサッカー選手としてのキャリアを積んでいます。
誘った友人もまさか、自分の一声で日本を代表するFWを世に生み出すだなんて思ってもみなかったでしょうね♪
しかし、日本サッカー界にとっては紛れもなくこの一声がターニングポイントとなったはずです!
友人の名前は公開されていませんが、ファンを代弁して、ありがとうございます!!
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前田大然の経歴

太子町中学校から山梨学院大学付属高校へ!
前田大然選手は、地元大阪の太子町中学校に通っており、中学時代はクラブチームの川上FCに所属していました。
中学在学中に当時放送されていた2010年全国高校サッカー選手権大会において優勝を収めた山梨学院大学付属高等学校に憧れを抱き、同校への進学を決意しました。
中学時代から先を見据えて、あえて強豪校に身を投じるあたりは流石ですね♪
山梨学院大学付属高等学校では、入学時からめきめきと頭角を現し、あっという間にチームの顔となりました。
3年生の頃に行われた『プリンスリーグ関東』の大会では、全体12得点を挙げるなどの快挙を達成し、この大会の得点王に輝きました。
前田大然は大学には進学せずにプロデビューした
高校卒業後は大学への進学を視野に入れ、その後の活躍が期待されていましたが、2014年11月に行われた松本山雅FCの練習に2度参加した事をきっかけに、チームからその実力を認められ、2016年に松本に加入しました。
高校卒ルーキーがプロの世界でどこまで通用するのか期待される一方で、そもそも実力を認められスカウトされる形での入団に当時からサッカー界は注目をしていました。
2016年2月28日に行われた開幕戦でロアッソ熊本との試合に途中出場を果たし、前田選手のJ-1デビューが華やかに彩られました。
その後は一時他チームに期限付きの移籍をしますが、2017年の12月に松本に復帰しています。
前田大然は50m何秒?

Pexels / Pixabay
さてここまで前田大然選手の経歴などについて触れてきましたが、彼の一番の魅力といえば、やはり『他を圧倒するスピード』と言えるでしょう。
なんと、前田選手は50mを5.8秒で駆け抜ける瞬足の持ち主です!
しかも、類まれなボールテクニックを持ち合わせており、日本のオフェンスのキーマンとして今後相手チームのゴールを脅かす存在となる事は言うまでもありません。
フリーのスペースに駆け込む事はもちろん、自身でしかけるドリブルでDFを置き去りにして、ゴールを量産して欲しいですね!
そんな前田選手を支えるのは、彼の非凡な練習量や体力、身体能力もありますが、やはりプロのスポーツ選手たるもの使用するアイテムにも力を注いでいかなければなりませんね!
さっそく彼の愛用するアイテムについて見てみましょう!
前田大然選手が履いているスパイクは何?

前田選手が着用しているスパイクシューズは
『ナイキ マーキュリアルヴェイパー12』です!
価格はナイキ公式サイトで¥27,000とやや高価な設定ですね。
種類にもよりますが、ハイカットモデルやエリートモデルなどにより若干の金額差はあるようです。
ちなみに楽天などのサービスを利用すれば¥22,000程での販売も確認出来た為、興味がある方は是非検索してみて下さい♪
ちなみにシューズの特徴はこのようになっています!
前田選手のスパイクの特徴
- 商品名:ナイキ マーキュリアルヴェイパー12
- アッパー素材:TPUフライニット360
アッパーにつなぎ目がないワンピースのシームス設計となっており
足全体を包み込むデザインとなっています。 - 特徴:アッパー表面にもPUフィルムコーティングを採用している為
『耐久性・耐水性・形状記憶性・ホールド性』を兼ね備えています。 - 3Dスピードリブテクスチャーを採用している為、スピードプレー中にも
安定したボールコントロールが可能となります。 - ソールは前面と後面をセパレート設計している為、中央の繋ぎのプレートを
無くす事で軽量化に成功しています。
つまり、スピードスターである前田選手がスピードを最大限発揮出来る様に軽量化しつつ、FWとしてボールコントロールを損なわない様に、特殊設計をされたスパイクである事が分かりますね♪
自身のプレースタイルと比較して、もしこの記事を読んでいるあなたがスピードとオフェンシブなプレースタイルの選手なのだとしたら、試してみる価値はありそうですね!
前田選手はオリンピック前に高評価?
そんな前田選手は、同ポジションの上田綺世選手ともチーム内のポジション争いを繰り広げています。
どちらの選手も、有能で今後の成長と活躍が実に期待される注目の選手です!
今後の日本サッカー界を引っ張っていく2大選手として、オリンピックでの活躍も応援しています!
それでは最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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