実写版ダンボが反響を呼ぶ中、ストーリーはもちろんの事、子役達の名演技に賞賛の声が集められています。
注目すべきは、子役のニコ・パーカーさん(14歳)です。
あまりに整った顔立ちに、大人顔負けの堂々とした演技力、素晴らしいです。
今回フォーカスを当てたのはこのニコ・パーカーさんの実の母親。
『タンディ・ニュートン』さんです。
ダンボ子役の母親タンディ・ニュートンの過去の出演作品は?
子供は何人居るの?
という事で、早速調べてみました。
タンディ・ニュートンのプロフィール

イギリス人の父と、ジンバブエのショナ族の出身の母親の間に生まれました。
出生地はロンドンとのことです。
政情不安のために5歳のときに両親と共にイギリスに移住し、11歳までコーンウォールでダンサーを目指していましたが、怪我で断念しました。
【生年月日】1972年11月6日
【年齢】47歳 ←記事作成時
【職業】女優
【配偶者】オル・パーカー
その後は、様々なキャリアを経て各作品に出演を果たし、一躍名女優として彼女の名前は世界に知れ渡りました。
出演作品詳細はこの後でお伝えして行きます。
私生活
名女優として活躍する中、私生活で変化が訪れたのは、1998年のことでした。
監督・脚本家のオル・パーカーと結婚を果たし、2000年には長女リプリーを、2004年に次女ニコを出産し、妻として母親としての新たな一面を見せてくれました。
タンディ・ニュートンの過去の出演作品は?

主な出演作品としては、以下が挙げられます。
【映画】
『シャンドライの恋』
『ミッション:インポッシブル2』
『クラッシュ』
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
【ドラマ】
『ウェストワールド』
2005年には映画『クラッシュ』で
英国アカデミー賞にて助演女優賞受賞。
全米映画俳優組合賞にてアンサンブル演技賞をそれぞれ受賞しています。
また、2018年『ウェストワールド』では、
エミー賞にてドラマ部門助演女優賞を受賞するなど、輝かしい経歴を持っています。
他にもデビューを飾った、ニコール・キッドマンの恋愛天国なども、知っておきたい作品の一つです。
ダンボ、子役の母親はタンディ・ニュートンで子供は何人?

本記事の途中にも記載しておりますが、タンディ・ニュートンさんには
リプリーとニコ。
合わせて2人の子供が居ます。
ニコ・パーカーは別記事でもお伝えしている様に、女優として活躍していますが、長女のリプリーに関する情報はありませんでした。
新しい情報が入り次第、お伝えしていきます。
まとめ
さて今回は、名作映画出演中の子役の母親は?ということで、タンディ・ニュートンさんの紹介を致しました。
ご本人も、娘のニコ・パーカーも、それぞれの今後の活躍を期待しています。
最後までご愛読ありがとうございました。
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